保育園・認定こども園・事業所内保育所を利用される方で、無償化の対象となるお子さんは、認定により異なります。

1号

全てのお子さんの教育標準時間(最大6時間)の利用料が無償となります。

教育標準時間を超えた預かり保育については、こちらをご覧ください。

2号

保育短時間(最大8時間)・保育標準時間(最大11時間)にかかわらず、全てのお子さんの利用料が無償となります。

ただし、それぞれの時間を超えて延長保育を利用した場合は別途延長保育料金が必要です。

3号

住民税非課税世帯のお子さんのみ、保育短時間(最大8時間)・保育標準時間(最大11時間)にかかわらず無償となります。

ただし、それぞれの時間を超えて延長保育を利用した場合は、別途延長保育料金が必要です。

住民税非課税世帯以外の保育料については、これまでどおりの基準で お支払いいただきます。

同時入所している兄・姉が無償化の対象となっている場合でも、同時入所軽減(2人目半額、3人目以降無料)や多子軽減(18歳未満の兄・姉から数えて3人目50%軽減、4人目70%軽減、5人目以降無料)は引き続き適用されます。